子供に接する前に、親(私)の心は大丈夫!?
こんにちは。お母さん応援隊の川口えりです。
2019年、今年も宜しくお願い致します^^
【本屋に立ち寄って】
昨年末、近所の本屋さんに行ってきました。
用を済ませて、少し時間が余ったので
久しぶりに昔よくやっていた「本屋さん探索」をしました^^
ワクワク♪♪
その日は、「自分の心はどういう本に反応するのかな?」
と思いながら店内を歩き回っていたのですが、
ピンとくるものがありません。
子育て?政治?料理?健康?占い?ファッション?
語学、学習、歴史・・・
あまりピンときません。
珍しいな、とワクワクしない自分の心を見て、
「疲れているのかな、」と一人で苦笑。
それでも、何かしらに反応するだろうと思い、
普段いかないコーナーに行ってみたりしました。
ありました!
反応する言葉が。
そこは
お恥ずかしながら、
メンタル、心理学、そんなコーナーでした。
(やっぱり疲れてる~! (^_^;))
【子供よりも私の心の整理が先!?】
昨年末、家庭の教育(親子の会話など)に
カウンセリングを取り入れたらいいのではないか、という
企画を立案していたのですが、
深く知れば知るほど、
親である私の方が問題で、
子供は本当にきれいな種を持っている。
子供に接する前に、
親である私自身の心を整えなきゃいけないとつくづく思いました。
私自身がカウンセリングを受けた方がいいんじゃないの、と言うくらい^^;
いろんなお母さんがいると思うのですが、
私の場合は
”いい子ちゃん症候群”(これは勝手に私が名づけたもの^^;
「アダルトチルドレン」とか言われるものです)
心に闇も抱えていたようなんです、どうやら・・・苦笑
世代的に多いんですよね。
最近思うことは
好きなことをすることが大事だという事。
嫌なのにイヤと言えず嫌じゃないふりをする事、
つまり自分に嘘をついて生きる事が
本当によくないという事。
今回、反応した言葉は、
「自己肯定感」
と言う言葉でした。
(最近様々な小学校で積極的に
取り入れられているようです。)
これが整わないと、
自分のしたいことが実現しないことを
最近身に染みて感じていました。
とても深い内容でした。
自己否定が”美徳”と思っていた勘違いの若い日々。
いい人を演じて、 😥
本当の自分の人生を生きてこなかったというのが
自分の半生を振り返って思うことです。
この日は時間がなくて、どんな本があり、
フィーリングが合うのはどの本なのかな、とさっと見る程度でしたので、
購入はしませんでしたが、
じっくり読んでみたい・・・。
何に自分が反応するのか、
何を求めているのかがわかって、
とっても有意義な時間でした。
団塊ジュニアのあるある、心の闇を整理して、
子育て(中間地点)、妻として、母として・・・
残りの長い(と願う)人生を再出発したく思います。
今年もおよろしくお願い致します^^!
この記事を書いた人

愛知県在住。小中学生、3児の母。 長女に笑わされ、次女に癒され、末息子のおしゃべりにつき合わされ、毎日楽しく暮らしています。自身が子供の頃からアトピーということもあり、健康に関心を持ち、日常生活や食に対する知識の大切さを実感。趣味はピアノ。子供と勉強すると故郷の福島なまりになってしまう、好奇心旺盛なお母さん。