ママの知恵袋

冬の食中毒にご注意ください!

こんにちは。アニメ大好き3児のママの折原優香です。

食中毒は夏のイメージがありますが、実は冬にも多発しているんです。

ノロウイルスというウイルスはご存知ですか?

我が家も実際に経験したのですが、とても厄介なウイルスだったのでご紹介しておきますね。

  1. 1.感染経路と症状

 

<食品からの感染>

・感染した人が調理などをして汚染された食品を食べた時

・ウイルスの蓄積した加熱不十分なカキなどの二枚貝を食べた時

 

<人からの感染>

・感染している人の便や嘔吐物からの二次感染

・家族や建物内などでの飛沫などによる感染

 

<潜伏期間>

・感染から発症まで24~48時間

 

<症状>

・吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、微熱。

感染しても症状のない場合や、軽い風邪のような症状のこともあるそうです。

・乳幼児や高齢者は、嘔吐物を吸い込むことによる肺炎や窒息にも要注意だそうです。

 

では、どのようにしてノロウイルスに感染しないようにすればいいのか…ですね。

 

2.食中毒予防のポイント

 

<調理する人の健康管理>

・普段から感染しないように食べ物や家族の健康状態に注意する。

・症状がある時は食品を直接扱う作業をしない。

<作業前の手洗い>

・洗うタイミングは、トイレに行った後、キッチンに入る前、料理の盛付けの前、次の料理の作業に入る前等です。

・汚れの残りやすいところを丁寧に。特に指先、指の間、爪の間、親指の周り、手首をしっかり洗って下さい。

・調理器具の消毒

塩素消毒(キッチンハイター等)

洗剤等で十分に洗い、塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムで浸しながら拭く。

※エタノールや逆性石鹸はあまり効果がありません。

洗剤等で十分に洗い、熱湯で加熱する方法も有効です。

 

3.感染を広げない為には?

 

適切な消毒と処理が大切です。

 

<消毒>

・感染者が使ったり、嘔吐物がついたものは、他のものと分けて洗浄、消毒します。

・食器などは食後にすぐ、キッチンに戻す前に塩素液に十分浸し、消毒します。

・衣類やドアノブなども塩素液などで消毒します。

※次亜塩素酸ナトリウムは金属腐食性がありますので、金属部の消毒後は十分に薬剤を拭き取りましょう。

・洗濯するときは、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いし、十分にすすぎます。

※85℃で1分間以上の熱水洗濯や、塩素液による消毒が有効です。

※高温の乾燥機などを使用すると、殺菌効果は高まります。

<処理>

・患者の嘔吐物やおむつなどは、すみやかに処理し、二次感染を防止しましょう。

ノロウイルスは、乾燥すると空中に漂い、口に入って感染する事があります。

1.使い捨てのマスクや手袋などを着用します。

2.ペーパータオルや新聞紙などで静かに拭き取り、塩素消毒後、水拭きします。

3.拭き取った嘔吐物や手袋などはビニール袋に密閉して廃棄します。袋は二重にした方がいいで す。出来れば、ビニール袋の中で1000ppmの塩素液に浸します。

4.しぶきなどを吸い込まないようにし、終わったら丁寧に手を洗います。

 

 

4.塩素液の作り方

 

家庭用の塩素系漂白剤(ハイター)を水で薄めて塩素液を作る方法です。

簡単に作れる塩素液の作り方を保健師さんから教えてもらいました。

<消毒や拭き取り用>

200ppmの濃度の塩素液の作り方

500mlのペットボトルを用意し、塩素系漂白剤をペットボトルのキャップに1杯入れて作ります。

<嘔吐物等の廃棄用>

1000ppmの濃度の塩素液の作り方

2Lのペットボトルを用意し、塩素系漂白剤(ハイター)のキャップ2杯入れて作ります。

 

※注意※

嘔吐物などの酸性のものに直接原液をかけると、有毒ガスが発生する事がありますので、必ず「使用上の注意」をよく確認してから使用して下さい。

 

 

うちの子は感染した方の飛沫感染でノロウイルスに感染したと思われます。短時間でも接触があると感染力が強くうつりやすいので気を付けて下さいね。

 


この記事を書いた人

折原優香


栃木県出身。男の子3人育てています。思春期やイヤイヤ期で毎日笑いあり涙ありで大変ですが、日々の成長を楽しく見ています。

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